PHP入門 ~問い合わせフォームの作成を目指す~ 第5章
◎配列
・ 配列を使うと複数の値をまとめて保存することができる。
・0,1,2・・・というインデックス番号によってスペース名がつけられる。
・$配列名=array(値1,値2,.......); と記載する。
・$配列名=[インデックス番号]; で取り出す。
・$配列名=値; で配列の末尾に値を追加。
・すでにあるインデックス番号を指定すると、配列の値を上書きできる。
【例題】
<?php
// 下記に配列を記載
$colors=array('赤','青','黄');
echo $colors[1];
$colors='白';
echo $colors [3];
?>
//結果:青白
◎連想配列
・配列との違い:インデックス番号ではなく、「キー」という文字列などの値を指定できる。
・$配列名=array('キー名'=>'値1'..........); 「キーと値をセット」
・$配列名=['キー']; で取り出す。
・$配列名=['キー']=値; でデータを追加できる。
【例題】
<?php
// 下記に連想配列を記載
$scores=array(
'数学'=> 70,
'英語'=> 90,
'国語'=>85
);
$scores['国語']+=5;
echo $scores ['国語'];
?>
//結果:90