プログラミング未経験"アラサー男子"の勉強部屋

主にPHPの勉強のアウトプットに、そして誰かに役立つブログとしていきます。

PHP入門 ~問い合わせフォームの作成を目指す~ 第9章(問い合わせフォームを作る)

問い合わせフォームの作成

 (フォームの値はsent.phpというページに送信する)

◎formタグ

    1. フォームの見た目はHTMLで作成
    2. 入力値を取得するためにPHPを使用 
    3. formタグにはaction属性とmethod属性を指定
    4. method属性は値の送信方法(getもしくはpostを指定) 

※getの場合は送信される値がURLに表示され、postの場合は表示されない。

 

<form action ="送信先URL" method ="post">

//ここにフォームの内容を記載

</form>

 

例:<form action ="sent.php" method ="post"></form>

 

 ◎テキストボックスを作成

  1. HTMLの<input type = "text">を使用
  2. name属性は入力された値を取得するときに使う名前 

 

・改行不要のテキストボックス

 

<form action ="sent.php" method ="post">

 Emailを入力してください。

 <input type ="text" name = "email"> 

         入力データに名前を付ける

</form>

 

・改行を含む文章のためのテキストボックス

 

<form action ="sent.php" method="post">

内容

<textarea name ="content"></textarea>

 

</form>

 

◎送信ボタンを作成

  1. <input type ="submit"> を使用
  2. value属性に指定された値がボタン上に表示される

<input type ="submit" value="送信">

 

・フォームデータの受け取り

  1. フォームで送信した値を受け取るには「$_POST」を使用
  2. $_POSTは連想配列
  3. []の中に<input>と<textarea>のname属性に指定した値を入れることでそれぞれの送信した値を受け取ることが出来る。

【例】

名前:ミズノ

Email:mizuno@gmail.com

<input ...name="name">

<input...name="email">

echo $_POST['name'];  //結果:ミズノ

echo $_POST['email'];  //結果:mizuno@gmail.com

 

・$postの中身は連想配列になっている。

array(

 'name' => 'ミズノ'

 'email' =>'mizuno@gmail.com'

 

 ◎セレクトボックスを作成

 

・年齢に、selectタグを追加し、name属性をageにする。

・optionタグを3つ追加

 

<select name="age">
<option value="未選択">選択してください</option>
<option value="20代">20代</option>
<option value="30代">30代</option>

 

・POSTで送られた内容を、sent.phpのほうで受け取って表示させる。

<?php echo $_POST["age"]; ?>